美津風さんの思い出

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- 2015年7月11日(土) 郡上踊りが始まりました

      2017/02/20

郡上踊り02

今年2015年(平成27年)の郡上踊りもいよいよ7月11日より始まりました。

名古屋や岐阜市街を過ぎ、長良川に沿ってどんどん山間に入って行ったところに郡上市八幡町、通称「郡上八幡」の街があります。
情緒豊かで大正時代そのままの街並みや、その街並みに沿って常に清流が流れる水路。
街の中央を鮎釣りでも有名な吉田川では小中学生が川で泳ぎ、孫を連れたおじいさんが川岸で涼を取っている情景も。
街のどの通りからも八幡山の八幡城が見え、違和感なく人力車が通り過ぎていくという、あたかも昔にタイムスリップしたような不思議な街、それが郡上八幡です。

そんなおおらかな環境に息づいた地元の人々は、思いやり助け合いが基調のご近所付き合いはもとより積極的に地域活動にも参加し、更には能や落語、三味線、詩吟、絵画、書道、茶道、華道、日本舞踊他、文化的なことにも積極的な人が多いことにもとても驚かされます。

そんな人々が「待ってました!」とばかりに踊り入る季節がまたやって来ました。
郡上八幡は"水と踊りの街「郡上八幡」"というフレーズで有名な街ですが、特に毎年7月中旬から9月10日頃まで開催される郡上踊りは地元の人々も待ちに待った特別に楽しい時期となります。
郡上踊りは10曲の歌・踊りがあり、ある踊りはとてもテンポが速くて激しいもの、ある踊りはテンポが遅く日本舞踊調の流れるようなしっとりとしたもの他、様々な踊りがありますが、一曲が15分から20分あり、それぞれの特徴を持った踊りの順番を上手く組合せていることで、長く踊っていても疲れづらく飽きが来ないような流れになっています。
また、踊りながら大声で合いの手を入れたり、歌を口ずさみながら踊ったりで、老いも若きもずっと踊っていたくなるような気にさせるものになっています。

聞けば戦国時代、八幡城の殿様が「武家、商人、職人、農民が共に踊ろう」と言い出したのが発祥のようです。
そういえば郡上八幡は織田信長の家臣 山内一豊の妻 千代が生まれた地とも言われています。
輪になって踊り、その輪が右に左に動いていくので、ある時にはかぐや姫のお爺さんのような作務衣を着た初老のお爺さん、またある時には派手なドレスにティアラを付けたお姫様風の女性等、まるでお見合いのように目の前の踊り人達が移り変わっていくのも郡上踊りの楽しいところ。
中学生くらいの年齢から20代、30代、、、、80代の老人まで、万遍なく皆が楽しく踊っているのも、この郡上踊りの特徴です。
郡上踊り03
私はこの踊りを知ってから15年くらい。
初めの年はせいぜい1曲か2曲くらいの踊りを必死でそれらしい雰囲気で踊ってましたが、つたない踊りながらも踊りに加われるだけでとても楽しかったのを憶えています。
その後も興味ある踊りから順々に覚え、気持ちよく合いの手を入れたりして、どんどん郡上踊りの深みへと引きずり込まれてしまいました。
3年後くらいに浴衣や下駄を買って踊りに加わってみたのですが、一番最初は嬉しいやら恥ずかしいやら。
でも浴衣や下駄はなんとも言えないすがすがしさがあり、もちろん夕涼みにも日本的な情緒を満喫できることを知ったことで、人生感も変わったような気がしています。

ちなみに郡上踊りは日によって踊り会場が変わります。
私の一番好きな踊り会場は郡上八幡旧庁舎前。
場所がとても広くて雰囲気もよく、メインの踊りの輪から外れた片隅でも気持ち良く踊れる場所。
この日は驚くほどに人々がやって来て所狭しと踊っています。
会場に収まりきれない地元の人たちはちょっと離れたところで別の輪を作って踊り始めますが、この「別の輪」ではタップダンスのような「裏踊り」や「地元踊り」とでも言うような不思議な踊りを舞いだすので、それを見ているのも楽しみの一つです。
できれば郡上踊りのそれぞれの歌詞を覚え、歌を口ずさみながら踊れれば更に世界が広がっていくのではと思っている今日この頃です。

郡上おどり動画はこちらから:郡上おどり

郡上踊り01
2015郡上踊り表紙
2015郡上踊り日程
2015郡上踊り会場



読んでいただきありがとうございました。

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